K投資家です。
本日は、
6月03日~6月07日までの週間マーケット市況を解説していきます。
マーケット市況の解説
先週のポイントは、
1⃣ ISM製造業景況指数
2⃣ ISM非製造業総合指数
3⃣ JOLTS求人件数
4⃣ 米国雇用統計
5⃣ ECB政策金利
この5つとなります。
ISM製造業景況指数
予想を下回りかなり弱い数字が出た。米長期金利低下に伴うドル売り。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-06-03/SEIC8HT0G1KW00?srnd=cojp-v2
ISM非製造業総合指数
予想を大きく上回りドル買い。
https://jp.reuters.com/markets/japan/funds/GNUORHDUPVP5NFXUFJUZVWYEDE-2024-06-05/
JOLTS求人件数
予想を下回る。

米求人件数、21年以来の低水準-労働市場の緩やかな減速と整合
米国の求人件数は4月に減少し、約3年ぶりの低水準となった。労働市場の緩やかな減速と整合する動きだ。
米国雇用統計
米長期金利が跳ね上がり全面ドル買い。失業率を除いてはかなり強い数字だった。

米雇用統計、5月の非農業部門雇用者数27万2000人増-失業率は上昇
米国では5月、雇用者数が大幅に増加し、賃金の伸びも加速した。これを受け、市場では米利下げ開始時期に関する予想が後ずれした。
ECB政策金利
市場予想通り 0.25%の利下げを発表。だが次回の利下げ言及がなくタカ派にとらえられた。

ECBは7月利下げをほぼ除外、9月も一部委員が疑問視-関係者
欧州中央銀行(ECB)政策委員会は7月の追加利下げをほぼ排除していると、事情に詳しい関係者が明らかにした。一部のメンバーは、9月の会合での利下げも賢明な動きなのか疑問視しているという。
今週の戦略
まずは織り込みから見ていこう。

9月の織り込み度だが1週間前とでは10%の違いが出ている。今週水曜日のCPIとFOMC後のパウエル議長の発言も大きくかかわるだろうけど利下げが遠のいたことは間違いない。少なくとも前進はしなかったと見れる結果。
そしてヘッジファンドの動き。

円買いを増やし、円売りを減らした。ガンガン円売りを仕掛けると思っていたが雇用統計の上振れを予測していたならさすがのポジション調整といったところだ。
果たして今のポジションはどうなっているのか?おそらく円売りを再度増やしていると僕は考えている。
リテールは上がったところを売っているので、引き続きロング戦略は変えずにやっていこうと思います。
